総務広報委員会
委員長
門脇 俊介
 2009年度 総務広報委員会 委員長所信

2009年度 社団法人 境港青年会議所 総務広報委員会の委員長を務めさせて頂くこととなりました、門脇俊介です。初めての総務広報委員会の委員長ではありますが、自分自身もメンバーの皆様と一緒に成長できるよう1年間邁進していく所存でありますので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
さて、2009年度の総務広報委員会では、山ア慎也理事長の所信に基づき、次に掲げる委員会重点目標を挙げさせて頂きました。

1. 迅速かつ効率的なLOM運営の検証と実践
2. 様々な媒体を活用した有効な広報活動の確立
3. 公益社団法人への知識向上を促すための研究と実践

 まず「迅速かつ効率的なLOM運営の検証と実践」については、これまでの社団法人境港青年会議所の運営方法を継承するとともに、今の時代に即した効率的な運営方法を検証し実践することで、組織として更なる発展を目標としております。
 次に「様々な媒体を活用した有効な広報活動の確立」については、青年会議所の魅力や地域に根付いた活動を積極的に広報し、地域の方にもっと私たちの活動を知って頂くとともに会員拡大にもつなげていきたいと考えております。
 最後の「公益社団法人への知識向上を促すための研究と実践」については、新たにスタートする公益社団法人制度改革に対する準備として、新制度に対する知識をメンバー全員が高め、公益性を持った団体として時代の変化に対応していけるよう研究と実践を行いたいと考えております。
それでは、甚だ簡単では御座いますが、委員長所信とさせて頂きます。どうぞ1年間宜しくお願い申し上げます。


ひとづくり委員会
委員長
野々村 崇
 2009年度 ひとづくり委員会  委員長所信

 2009年度 ひとづくり委員会の委員長を務めさせて頂きます 野々村崇です。初めての委員長ということで様々な不安と期待がありますが、今年のJC活動をしていく中で自分自身成長していけるように、メンバーの皆さんと共に楽しく有意義な一年にしていきたいと思います。
 委員長としての責任が果たせるよう精一杯頑張っていこうと思っておりますので、宜しくお願いいたします。



まちづくり委員会
委員長
池淵 朗拡
 2009年度 まちづくり委員会 委員長所信

2009年度(社)境港青年会議所まちづくり委員会の委員長を務めさせて頂きます、池淵朗拡と申します。どうぞ一年間よろしくお願い致します。
2009年度まちづくり委員会は、二つの重点目標を挙げさせて頂きました。

1.未来を担う子ども達の育成を実践することで、地域の活性化を促す
2.郷土の伝統と地域の特色を再認識することで、まちの新たな可能性を探求する


 まず、「1.未来を担う子ども達の育成を実践することで、地域の活性化を促す」の目標に対しましては「青少年体験育成事業」としまして、地域の特色に基づいた体験学習を子ども達対象に行い、地域の文化に肌で触れ合ってもらいたいと思います。また、メンバーには共に体験することにより、子ども達の若い力と、豊かな発想力を体で吸収して頂きたいと思います。
 次に、「2.郷土の伝統と地域の特色を再認識することで、まちの新たな可能性を探求する」の目標に対しましては「LOM体験学習」としまして、近隣地域の商業施設等を訪問し、現在どのように発展を遂げているかを自分達の目、耳、足を使って体験し実際に情報収集をしたいと考えています。又、そこから境港市に何が必要か、何を継承すべきか考え、これからのまちの未来ビジョンをメンバーに考えてもらいたいと思います。
 そして、二つの事業のまとめとしまして、「地域振興研究会」を考えています。次世代を担う子ども達の考え、そして我々メンバー個々が感じた境港の展望を研究していきたいと思います。
 まだまだ未熟者ではございますが、一年間どうぞよろしくお願いします。


会員開発委員会
委員長  酒井 大志
 2009年度 会員開発委員会 所信

 本年度、会員開発委員会の委員長を務めます酒井大志です。
昨今の経済状況や、それに伴う急激な時代の変化にJC活動も転換期を迎えていると思います。我々を取り巻く環境は決して明るいものとは言えず、不透明で混沌とした大変に不安定な状況ではありますが、そういった苦しい時こそ「四股を踏め」よろしく、笑顔を忘れず、春風の如く爽やかに一年間を駆け抜けたいと思います。

 さて、主たる事業としまして、山陰を全国にアピールすべくご活躍されている方々をお迎えしての講演会を予定しております。ともすると、引っ込み思案で大人しい山陰特有の風土が、我々の足かせとなって、様々な弊害をもたらしているといえます。なぜ山陰が全国にここまで経済、文化などの面で大きく後れを取っているのか。これは幼少期からの私の疑問であり、現在でも明確な答えが見いだせずにいるのですが、この閉塞された状況を打破しようと、我々の中に巣くう悪しき慣習、負け犬根性を覆そうと懸命にご尽力されている方々がおられ、その新芽も散見出来るようになってきました。これは大変に喜ばしいことであり、そういった方々から触発され、自分に取りいれ、社会に還元するという一連の流れを、社会の大きなうねりとし、我々は無論のこと、次世代を担う子ども達への財産としても残す責務があるといえます。

このような趣旨のもと、一年間活動していく所存であります。
どうぞよろしく!